影片基本信息:
日语片名:ホーホケキョとなりの山田くん
上映日期: 1999年
导演: 高畑勋
编剧: 高畑勋
主演: 朝丘雪路 / 益冈徹 / 荒木雅子 / 五十畑迅人 / 矢野显子 / Kosanji Yanagiya / Hayato Isohata / Masako Araki
类型: 喜剧 / 动画 / 家庭
剧情简介:
住在山野市的山田家共有五口人:一家之主山田隆年届不惑,是一间小公司杂物课的职员。他有些大男子主义,经常为了些琐事和老婆吵吵闹闹,却又被丈母娘压得抬不起头来;阿隆的妻子松子和丈夫同岁,是个全职的家庭主妇,每天忙忙碌碌,照顾一大家子人的饮食起居,却又迷迷糊糊,经常丢三落四;松子的母亲年近古稀,然而精神矍铄,这位老人家一向特立独行,讲话毒辣,连暴走组也全不畏惧;长子阿升是个长相和学习都平平的中学生,他继承了母亲迷糊的性格,生活中乐事不断;小女儿野野子还是个小学三年级学生,瘦瘦小小的她碰上一群脑瓜秀逗的家人,经常成为被遗忘的对象。
就是这样一个平凡的山田家,每日里上演着妙趣横生、欢乐无穷的精彩生活秀。
日语介绍:
高畑勲監督によるスタジオジブリの長編アニメ映画である。英題は「My Neighbors The Yamadas」。1999年7月17日日本公開。スタジオジブリではこの作品以降から、セル画を用いないデジタルで制作されることになる。
キャッチコピー:「家内安全は、世界の願い。」(糸井重里)
東宝による配給が続いたスタジオジブリ製作作品において唯一、松竹によって配給され、ジブリの事業提携先であるウォルト・ディズニー・ジャパン(後にジブリ社長となる星野康二が代表者)が製作委員会に正式参加し、『もののけ姫』を上回る出資を行った作品である。本作が松竹配給となった理由について、プロデューサーの鈴木敏夫は、ジブリの親会社である徳間書店社長だった徳間康快が東宝側と「ケンカ」してしまったため、松竹でやらざるを得なくなったと記している[28]。
2011年時点では、高畑勲が監督した最後の長編作品である。
作品内容は原作の4コマエピソードを繋ぎ合わせたオリジナルストーリーである。「家族」を描いたテーマの作品を模索していた高畑監督の目に留まり、長編作品として企画が動き始めた。まつ子たかし夫婦を軸に家族の物語が展開していき、のの子は前半の進行役として話が進めていく。前々作の『おもひでぽろぽろ』のように劇中さまざまな歌が挿入され、矢野顕子が主題歌を担当した。また同年逝去したミヤコ蝶々の最後の映画出演作となった。現実にある作品や商標類(クロネコヤマト、月光仮面、ホンダ・ジョルノなど)が劇中にいくつか登場する。
高畑監督の意向で、この映画はデジタル彩色[29]でありながら、水彩画のような手描き調の画面となっている。これを実現するために、実に通常の3倍もの作画(1コマにつき、実線、塗り、マスク処理用の線の合計3枚が必要となる)17万枚が動員され、製作途中の画風模索もあり制作費が膨れ上がったとされる。実はジブリ作品の中で一番枚数を使っているのはこの作品である。