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被误认为是宫崎骏作品的动画:侧耳倾听

作者:来源 文章来源:编辑整理 点击数 更新时间:2015-7-9 8:16:01 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

侧耳倾听


本片并没有像大部分的少女题材故事一样,男女主角都沉浸在呼天抢地,终日徘徊在生死边缘的爱情中,而是两人互相勉励互相学习,各自为各自的理想而奋斗,这与现今很多青少年的读好书为赚大钱的想法有着很大的不同。


影片基本信息:


日语片名:耳をすませば


上映日期: 1995年


导演: 近藤喜文


编剧: 宫崎骏


主演: 本名阳子 / 小林桂树 / 高山南 / 高桥一生 / 山下容莉枝


类型: 剧情 / 爱情 / 动画 / 音乐 / 家庭


剧情简介:


正在读初三的月岛滴滴是一个喜欢看书的女孩,她每次都能在借书卡上看到一个叫天泽圣司名字,因此她对这个人充满了好奇。


滴滴一直喜欢写诗,有一天她跟好友夕子在讨论写诗的事,夕子告诉滴滴自己收到了情书,但事实上夕子已有了喜欢的人。更没有想到的是,夕子喜欢的杉村喜欢的是滴滴,滴滴一时间感到十分困惑。


滴滴无意中来到了一个小店,原来店主是圣司的爷爷。认识了圣司之后,听到了圣司对自己理想的追求之后,也激发了滴滴对自己理想的追求之念。当圣司离开了到意大利学习做小提琴时,滴滴决定要专心写作。当滴滴完成了作品之后,她发现原来自己高估了自己,就这样她选择继续考高中,这时她非常想念圣司。


一天凌晨,她站到窗边,突然看到了一个熟悉的身影……


日语介绍:


宮崎駿の義父が建てた山小屋には、彼の姪らが昔読んだ少女マンガ雑誌が残されていて、宮崎は毎年夏の休暇中にそれらを読むのが習慣だった。1989年の夏、雑誌がボロボロになったので、宮崎が農協のスーパーで新しいのを買ったところ、2度目に購入した雑誌に原作漫画の連載2回目が掲載されていて、これに興味を持ったのが制作のきっかけとなった[3]。一方耳をすませばの文庫本に掲載されている鈴木敏夫の解説によれば、山小屋とは宮崎の義理の父親のアトリエであり、雑誌は宮崎の姪らが昔に読んだ雑誌だったという。休暇を共にしたスタッフで耳をすませばの一部から全体がどんな話なのかを膨らませていったといい、実際に宮崎が原作を全編通して読んだとき「ストーリーが違う」と怒ったという。


日本の映画では、初めてドルビーデジタルが採用されたことで知られる[4]。1994年10月にアメリカ・ドルビー・ラボラトリーの副社長がジブリを訪ね、宮崎に「日本のスピルバーグといったらアナタでしょう。アナタが音を良くしようと思わなければ、日本の映画の音は一向によくならない」と言われ、宮崎は「よし、じゃあ今回はぜひ、そのドルビーデジタルを使ってみよう。それだけじゃなく音作りの面にたっぷり時間をかけて、今までにない、いい音を作っていこう」と答え、日本初のドルビーデジタルが採用された映画となった[4]。ただし、当時ドルビーデジタルに対応した映画館はごく少数しかなかった[4]。


作中にはいくつかの古楽器が登場する。ヴィオラ・ダ・ガンバ、リコーダー、コルネット(ツィンク)、リュートなどである[5]。


作中の「牢獄でヴァイオリンを作る職人」の挿絵は宮崎駿の次男である宮崎敬介の作品である。


作中で雫は図書カードに書かれた名前から、聖司に興味を持つといった描写がされているが、プライバシーの保護などの観点から本の貸し出しのバーコード化を進めている日本図書館協会から公開当時、クレームがついた[6]。




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